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9月の本

  
  今月読んだ中で、良かった本。

    私の船長さん
   「Me and My Captain 私の船長さん」
    M.B.ゴフスタイン / 谷川俊太郎 訳


 棚の上の人形が、窓わくに泊まる船の まだ見ぬ船長さんに恋をするお話。
 モノクロのシンプルな絵と シンプルな言葉が、ユーモアのある温かな世界を紡いでいます。

 人形であることのしあわせは、
 視点を変えると人形であるからこそのさびしさにもつながって、
 人間である私は勝手に、人形の幸せや恋の結末を案じてしまうのだけれど、
 最後の見開きのページを眺めていると、そんなさびしさ、心配はぱっと消えてしまいます。 

会ったことさえないにしても、
窓わくの上の
船長さんの船を見下ろすと、

私は幸せになる、彼がそこにいるから。


 船を見下ろす人形の満ち足りた表情に、気持ちが和みます。
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プロフィール

indigo

Author:indigo
かすかな光(glimmer)でも、
誰かの心にぽっと
灯をともすような作品を。
そんな風に願いながら、
羊毛人形をつくっています。

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