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3月の映画

    今月観た中で、良かった映画。

    ミルコのひかり [DVD]   招かれざる客 [DVD]
       「ミルコのひかり」          「招かれざる客」

 「ミルコのひかり」
 不慮の事故で失明した少年が、一台のレコーダーをきっかけに、音という新たな喜びに出会う・・。
 イタリアの音響技師、ミルコ・メンカッチ氏の実話を基にした作品。

 私が感動したのは、ミルコが初めて録音した小品を、フランチェスカに聴かせるシーン。 
 風の音、雨のしずくが葉を打つ音、辺りを飛びまわる蜂の羽音・・。
 繊細な音風景と想像力が浮かび上がらせる、生き生きとした世界。その美しさ。
 ほんの短いシーンに、強く胸を打たれました。
 しばらくの間 世界の美しさを忘れていたなと、はっとする。

 大人の思う子どもらしさに子どもを押し込めようとしなければ、
 (そして願わくば、良き理解者に恵まれることができたならば、)
 子どもたちはきっと、可能性を自由に咲かせることができるのだろう。
 感覚が澄み透るような映画でした。


 「招かれざる客」 
 聡明な黒人医師と天真爛漫な白人女性。
 2人の結婚をめぐる家族の葛藤を描いた作品。
 
 自分ではリベラルな考え方をするつもりでいても、
 いざ現実的な問題と向き合うと、人は戸惑い、揺れ動くものなのかもしれない。
 その問題が、子どもに関係する事柄ならきっと尚更。
 (半日で結婚の承諾を、というのはいずれにしても乱暴な気がしますが・・笑)
 つかの間、親の気持ちになって映画を観ました。

 スペンサー・トレイシーとキャサリン・ヘプバーンの演技が光り、
 親子の愛がしみじみと観る者に伝わる名画です。

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