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猫、猫、猫。

 この頃なんだかよく買うのが猫のポストカード。
 ミュージアムショップや雑貨屋さんや文房具店や、色んな場所でふと買う。


      最近 お土産にいただいた池波正太郎さんのポストカードにも、猫を発見。
       右は・・・バセットハウンドかな??なんだか味があります。

    postcard 11

 
 私自身は筋金入りの犬派なのだけれど、
 猫も好きだし、猫がモチーフになった絵には妙に心惹かれるものがあります。
 (まあ、ふさふさした動物には、たいてい目がないのですが・・)
 フォトジェニックと言えばいいのかな、
 猫の姿って独特の存在感があって、すごく画面映えがするな、と思う。

  
   ピカソも ウォーホルも スタンランも
   ウェインも フジタも 国芳も広重も。
   みんな 好んで猫を描く。

    postcard 7 postcard 8
           
    写真左上はピカソ、右上はジャン・コクトー。      
     下の二つはスタンランの描いた猫。           こちらはすべてウォーホルの猫。
 
           
    描き手によって、切り取る猫の表情も、仕草もさまざま。
    それぞれの画家とそれぞれの猫とは、どんな風に寄り添っていたのかな。
    ポストカードの中の猫を見て、時々ぼんやり想像してみる。

南 桂子展

日曜日、南 桂子展を見てきました。
南 桂子展(@群馬県立館林美術館 12/10- 4/ 8 )

    poster 5

少女や鳥、お城や植物をモチーフにした南さんの銅版画。
初めて見かけたのは、軽井沢現代美術館のパンフレット(だったかな・・?)
モダンで、どこか無国籍な印象を漂わせた作品に興味を惹かれて、
いつか生の作品を観たいなと思っていたら、なんと近場で生誕100年を記念した展覧会が!
開期終了間近、それも館林美術館が全国巡回の最終会場ということで、急いで出掛けてきました。

ハイセンスな図案、配置、配色。
今もなお新しい作品群に、ぽーっと見惚れてしまいます。
そばで見ていると、作品を構成する線種の豊かさにも驚く。
銅版画だから余計にそう感じたのでしょうか、
作品を通して ひとつの線の持つ力、重要性みたいなものをしみじみと感じました。

南さんの書いた「たつをのサジ」という童話も素敵でした。
妹姫の思い出をいつか伝えようと旅を続ける匙。
悲しくも美しい、どこか遠い国のお話には、銅版画と同じテーマが流れているように思えました。

下は、恒例のお土産ポストカード。
       ↓ ↓ ↓
 postcard 9   postcard 10
      「花の籠」          「公園」        展示と関係のない、ゾーヴァのカードもお土産に。   

風もなく、よく晴れた日曜日。
広々とした美術館の周りを歩くのも本当に良い気分。
思わず顔が( きっと桜のつぼみも )ほころぶ一日になりました。
 

ポーラ美術館

箱根のポーラ美術館で買ってきた嬉しいお土産。
レオナール・フジタの図録 ( しかも子どもの絵がいっぱいの! )

「姉妹」、「校庭」、「誕生日」、「サン=フィリップ=デュ=ルール教会」・・・
胸躍る素敵な絵の数々が収められています。

      foujita
  
 foujita 2 

 foujita 3

私はフジタの描く子どもの絵を愛しているので、
常設展の一角でフジタ特集が催されていることに気付いた時は、鼻息も荒く大興奮!
あいにくの曇り空で、「折角 箱根に来たのに富士山が見えない・・・
なんてしょげていたのが嘘のように、嬉々として眺めてきました。

3年ほど前、上野の森でフジタ展が開催された時は、
期待していたよりも子どもの絵の展示が少なくがっかりしたのですが、
今回は“小さな職人たち”シリーズも充実していました。
まさに偶然の贈り物。

              ◆ ◆ ◆

ちなみに ポーラ美術館の現在の企画展は、
印象派の行方モネ、ルノワールと次世代の画家たち 」(1/21- 7/8)です。
  
     poster 4

企画展、常設展ともに見ごたえがあり、
セザンヌの「アルルカン」、「砂糖壺、梨とテーブルクロス」、
ボナールの「山羊と遊ぶ子供たち」、パスキンの「果物をもつ少女」、
モディリアーニの「ルニア・チェホフスカの肖像」などなど、
数多くの 心を揺らす絵に出会うことができました。
   

陶酔のパリ・モンマルトル 1880-1910

ここ数日 公募展の〆切に追われて、何年ぶりかの徹夜生活を送っていたのですが、
無事 作品の提出を終え、晴れて自由の身に♬
今日は、篭もり作業でなまった体を引き連れて、群馬県立近代美術館 を訪れました。

県立美術館の現在の企画展は、 
  陶酔のパリ・モンマルトル 1880-1910
-「シャ・ノワール(黒猫)」をめぐるキャバレー文化と芸術家たち-(12/23- 3/25)。
 
 Le Chat Noir

            Le Chat Noir 2

  1881年にモンマルトルで創業されたキャバレー、「黒猫」。
  企画展では、「黒猫」を中心に花開いていく前衛・大衆芸術を、
  ポスター、影絵、絵画、映像、書籍などさまざまの資料で紹介しています。
  シュールな影絵芝居『象』(・・笑)や、メリエスの映像『月世界旅行』が上映されていたり、
  資料がただずらりと並ぶばかりでない、趣向の凝らされた展示内容でした。
 
  特別展示の「群馬のガラス工芸」やコレクション展示も充実の内容で、
  午前中いっぱい、館内の作品を満喫。 肌寒くも、ほくほくの休日です
 
  ガラス工芸では、岩瀬直子さんという作家さんのレリーフに心ひかれました。
  動物や少女の瞳が好き。額装もすてきでした。 

                   ◆

         南城一夫 《仔山羊のくる部屋》 
      postcard 6

  上は、ミュージアムショップで選んできたポストカード。
  コレクション展示の中で気に入った絵のひとつです。
  戸口にそっと佇む仔山羊が可愛い!
  他にもパスキンや佐伯祐三のポストカードを探したのですが、残念ながら見当たらず。

  展示とは関係のない猫モチーフのポストカードもずいぶん買ってきたので、
  そちらはまた後日、お披露目できたらと思います。

芳賀 一洋展

写真は 芳賀一洋展(@甘楽町文化会館 1/28-2/5)のフライヤーと、
長岡今朝吉記念ギャラリーで買ってきたポストカード。

  poster 3   postcard 5 
                         林 武 /エッフェル塔   山口 薫 / 馬二頭

 芳賀一洋さんの立体絵画、素敵でした。
 小さな額の中に広がるノスタルジックな世界に、ぐっと気持ちが引き込まれます。
 それぞれの作品に生き生きとした物語の存在が感じられる、というのかな。
 ただの精巧な模型 とは一線を画していました。
 
 壁のくすみ、昔のポスター、剥がれかけたタイル・・・
 細部まで神経を使う 大変なクラフトに違いないけれど、
 イメージした世界を少しずつ形にしていく作業は奥深く、きっと楽しいものだろうなあ。
プロフィール

indigo

Author:indigo
かすかな光(glimmer)でも、
誰かの心にぽっと
灯をともすような作品を。
そんな風に願いながら、
羊毛人形をつくっています。

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